ホットヨガは、今や男女問わず人気のエクササイズです。
一方、ホットヨガを始めるとなると「何を用意すれば良いの?」と困る方も多いはず。
また、バスタオルを敷いてヨガレッスンをおこなうときに役立つ、すべらないバスタオル(ヨガラグ)もご紹介!
さらに、ホットヨガの荷物を減らす方法やおすすめのアイテムについてもあわせてお伝えするので、ぜひ参考にしてください。
目次
ホットヨガの持ち物一覧!これを持って行こう
さっそく、ホットヨガスタジオに行くときの持ち物をご紹介します。
- たっぷり入るヨガバッグ
- レッスン中に必要なアイテム
- ホットヨガ前後に必要なモノ
3パターンにわけてチェックしていきましょう。
持ち物を入れるために!たっぷり入るヨガバッグ
これからご紹介するアイテムたちを入れるためのバッグが必要です。
もちろん、すでに大きめのバッグを持っている場合は、新しく購入する必要はありません。
もしも、購入する場合は、ヨガに特化して作られたヨガバッグの使用もおすすめです。
アイテムもたっぷり入るので、ひとつ持っているととても便利です。
ホットヨガのレッスン中に必要なアイテム
まず、ホットヨガのレッスン中に必要なものはこちら。
- ヨガマット
- お水
- ヨガウェア
- バスタオル・ヨガラグ
- フェイスタオル
- ヘアゴム
ひとつずつ、ご説明していきます。
ホットヨガのレッスン中に必要な持ち物①ヨガマット
まず、スタジオによって、ヨガマットに関するルールは異なります。
すでに敷かれているスタジオの場合は、用意する必要はありません。
また、ヨガマットがなくてもバスタオルを敷けばOKのスタジオもあるので、入会時に確認しておきましょう。
ホットヨガのレッスン中に必要な持ち物②お水
ホットヨガのレッスン中はかなり汗をかきます。
スタジオによっては水素水サーバーが設置されていて、月額制飲み放題プランに加入できるところもあります。
専用のボトルがあれば、スタジオでお水を注げるので、荷物が重たくなるのがイヤな方は利用すると便利です。
レッスン中に必要な持ち物③ヨガウェア
ホットヨガをするときの服装は、動きやすければOKです。
実際のところ、会員様の傾向としては3パターンあったのを覚えています。
- Tシャツなどラフな格好
- 定番のスポーツウェア
- おしゃれなヨガウェア着用
「これじゃないとダメ」という決まりはありません。
ただし、ポーズを鏡でしっかり確認するためにも、ある程度は、ボディラインが出るウェアの着用がおすすめです。
ヨガウェアの例は、以下の記事でもご紹介しています。
ホットヨガのレッスン中に必要な持ち物④バスタオル・ヨガラグ
ヨガマット持参型でないスタジオの場合、バスタオル(ヨガラグ)を敷くルールが定められているパターンが多いです。
- 床に敷く
- ヨガマットの上に敷く
だいたいどちらかですが、床に直接敷く場合だとひとつ困ったことが…。
脚に力を入れて踏ん張ろうとするほど、バスタオルごとずるずる…。
しかし!
最近はそんな状態をフォローしてくれる滑り止め付きのバスタオル(ヨガラグ)が発売されています。
価格も1,000~2,000前後と、高すぎないので、試してみる価値は大いにあると言えるでしょう。
ホットヨガのレッスン中に必要な持ち物⑤フェイスタオル
ホットヨガではたくさんの汗をかくのでフェイスタオルは必須です。
何度もお顔を拭くことになるので、肌に優しく柔らかな素材のものがおすすめ!
ホットヨガのレッスン中に必要な持ち物6ヘアゴム
ロングヘアの方で、意外と忘れがちなのが髪をまとめるゴムです。
ヨガではさまざまなポーズを取りますが、そのたびに顔にかかる髪を振り払っていては、レッスンに集中することができません。
ホットヨガ専用のゴムを決めておいて、常にバッグに入れておくようにしましょう。
ヘアゴムも汗を吸ってしまうので、洗えるタイプがおすすめです。
ホットヨガをするときにおすすめの髪型については、下記記事でも解説しています。
ホットヨガレッスンの前後に必要なアイテム
ホットヨガのレッスン前後に必要な持ち物はこちら。
- バスタオル(シャワーの後用)
- 替えの下着
- 袋(濡れたウェアを持ち帰る用)
- クレンジング
- シャンプー&トリートメント
- ボディソープ
- 化粧水・乳液・ボディクリーム
ひとつずつ、ご説明していきます。
バスタオル
多くのホットヨガスタジオには、シャワーブースが設置されています。
レッスン中に敷くタオルとは別で、もう一枚用意しておきましょう。
替えの下着
汗をたくさんかくホットヨガでは、替えの下着は必須です。
ひょっとしたら「レッスン前と同じでも気にしない」方もいるかもしれません。
しかし、ニキビ予防や衛生面考えると、用意しておいた方がベターです。
袋
ホットヨガのレッスン後は、想像以上にウェアやタオルが汗で濡れています。
コンビニのビニール袋やプールバッグを活用している方が多い印象です。
クレンジング
ホットヨガ中は、メイクを落とした方がすっきりとした気分でレッスンを受けられます。
お肌の詰まりを防ぐためにも、レッスン前にクレンジングを使いましょう。
シャンプー&トリートメント
ホットヨガスタジオにはシャワールームがあるため、シャンプーなども置いてると思われがち。
しかし、混雑を避けるためにあえて置いていないスタジオもあります。
ホットヨガ後に予定がある方や、全身すっきりしておうちに帰りたい方はシャンプー&トリートメントも持参しておきましょう。
ボディソープ
「髪を洗う時間はないけど汗は流したい」方はボディソープが必要です。
スタジオによって置いてあるところとないところがあるので、登録時にチェックしましょう。
化粧水・乳液・ボディクリーム
ホットヨガをすると、汗とともに、体の中の老廃物が流れるといわれています。
より、美しい肌を作るためにも、シャワーの後は化粧水や乳液、そしてボディクリームでしっかりケアを心掛けましょう。
ホットヨガの荷物を減らす方法はある?
ここまで読んで「え? なんか、荷物多くない?」「できれば大荷物になるのは避けたい」と感じた方もいらっしゃるはず……。
この項目では、ホットヨガの荷物を減らす方法について解説します。
ホットヨガスタジオによってはすべてのアイテムが必須ではない!
まず、すべてのホットヨガスタジオで今回ご紹介したアイテムが必要なわけではありません。
- ボディソープだけは置いてある
- ヨガマットはあり!敷くバスタオルの持参必須
- アメニティはすべて完備
気になるホットヨガスタジオがある方は事前に調べておきましょう。
ホットヨガの荷物を減らすには?
ホットヨガの荷物を減らす方法を2つご紹介します。
- プライベートロッカーを契約する
- ウェアやタオルがセットになったプランを選ぶ
ホットヨガスタジオによっては、月額制のプライベートロッカーのオプションを用意しているところもあります。
化粧水やボディソープなどを置いておけるのでとっても便利!
重たい荷物を減らせるので、契約する方もたくさんいらっしゃいます。
また、バスタオルやウェアのレンタルが含まれているコースを選んだり、バスタオルの借り放題オプションに加入したりする方法もおすすめです。
お水もセットになっているところが多いので、荷物はかなり減らせるはず!
しかも、ウェアやバスタオルを家で洗濯する必要もないので、とっても便利です。
荷物(持ち物)を減らして快適にホットヨガに通おう◎
ホットヨガは必要なアイテムがわりと多く、通うのが億劫になることも……。
そんなときにおすすめなのは、ウェアやバスタオルがセットになったプラン。
オプション料金はかかりますが、都度レンタルするよりもお得な価格に設定されています。
もしも、ホットヨガに通ってみて、荷物の多さが嫌になったら、オプション加入やプランの切り替えについてスタッフに相談してみましょう。
まだ、どこのホットヨガスタジオに通うか決めていない方は、以下の記事もぜひご覧ください。
ホットヨガスタジオの「ロイブ」は、ホットヨガ体験希望者を募集中です。
ホットヨガのレッスンに必要な以下のアイテムも必要ありません。
・ウェア
・ヨガマット
・タオル類
・お水
手ぶらでOKなので、気軽にホットヨガにチャレンジできます。
もちろん、未経験者も歓迎!
まずは、ロイブの公式サイトで、自宅の近くにあるスタジオを検索してみましょう。
ロイブの公式サイトはこちら⇒ホットヨガスタジオロイブ