ホットヨガに通うとき、驚くのが「けっこう荷物が多いかも」ということ……。
今回は、ホットヨガの持ち物を入れるバッグについてまとめました。
「どのようなタイプがよく使われているのか?」や「選ぶときのポイント」も解説します。
また、おすすめのバッグもピックアップしたので、ぜひ、参考にしてください。
目次
ホットヨガの持ち物はどんなバッグに入れるの?
まずは、ホットヨガの持ち物を入れるバッグの種類を見ていきましょう。
大きく、3パターンにわかれます。
- トートバッグ
- ボストンバッグ
- リュックサック
各バッグの特徴を簡単にチェックしましょう。
ホットヨガのバッグ①定番のトートバッグ
トートバッグは、ホットヨガの荷物を入れるバッグのなかでも定番です。
サイズの種類が幅広いため、スタジオに持って行く荷物の量に合わせましょう。
価格も安いものから高いものまでさまざまなので、予算に合わせて選ぶことができます。
ホットヨガのバッグ②たっぷり収納できるボストンバッグ
ヨガに限らず、さまざまなスポーツシーンで見かけるのが、ボストンバッグです。
取り出し口が大きく、ものの出し入れをスムーズにおこないやすいという特徴があります。
収納力が高いため、旅行に持って行ったことがあるという方も多いのではないでしょうか。
まさに、荷物が増えがちなホットヨガにもぴったりのバッグといえるでしょう。
ホットヨガのバッグ③両手がらくちんなリュックサック
トートバッグやボストンバッグ以外だと、リュックサックもおすすめです。
商品によっては、ヨガマットの収納スペースがついているものもあります。
ヨガマット持参型のスタジオに通っている方は、必見です。
ホットヨガの持ち物を入れるバッグの選び方
ホットヨガの持ち物を入れるバッグを選ぶときに、見ておきたいポイントは3つです。
- サイズ
- 素材
- マット収納スペースの有無
ホットヨガのバッグの選び方①サイズ
とくに、ネットショップで購入する場合に、しっかり見ておきたいのがサイズ!
写真のみだとイメージが掴みにくいため、必ず商品詳細の欄で「縦×幅×高さ」を確認しましょう。
横幅(マチ)が狭すぎると「持っているポーチが入らない」ということが起こり得るのでご注意ください。
ホットヨガのバッグの選び方②素材
バッグを購入するうえで、見ておきたいポイントのひとつが素材です。
例えば、ポリエステルであれば、塗れても乾きやすいという特徴があります。
上記のようなタイプであれば、雨や雪が降っているときも、活用しやすいでしょう。
見た目重視であれば、コットン素材もおすすめですが、雨には弱いので対策(コットンに使える防水スプレーを使うなど)が必要です。
ホットヨガのバッグの選び方③マット収納スペースの有無
ホットヨガスタジオによっては、ヨガマットを持参しなくてはいけないところもあります。
しかし、ヨガマットは、主流のサイズだと長さ180㎝、幅60㎝前後です。
ところが、マット収納スペースのあるバッグがあれば、持ち運びがスムーズに!
もしも、マットを持参する場合は、マット収納スペースの有無は必ず見ておきましょう。
ホットヨガの持ち物を入れるバッグのおすすめ商品
ホットヨガの持ち物を入れるバッグをお探しの方に向けて、おすすめのアイテムをピックアップしました。
ヨガリュック スリア
ヨガマットがすっぽりとおさまるシンプルなリュックサックです。
着替えやバスタオルなどもすっぽりと入るため、荷物が多いリュック派の方におすすめ!
例えば、内側にあるメッシュポケットには鍵などの小物を入れておけるため「どこにいったかわからない!」という状況も防げるでしょう。
ひとつあると、ヨガだけでなくレジャーシーンでも活躍してくれそうなバッグです。
xexymix ラウンド・ジムバッグ
xexymix(ゼクシィミックス)のラウンド・ジムバッグは、おしゃれな3色展開です。
スポーティさがありつつも、ころんとした円形デザインが愛らしいデザイン。
「バッグの形や色にもこだわりたい!」という方におすすめです。
また、ストラップの使い方次第では、ヨガマットを入れるスペースが作れます。
アンダーアーマー トートバッグ
アンダーアーマーのトートバッグも、ホットヨガの荷物を入れるのにぴったりです。
雨や雪が降っている日でも、バッグへのダメージを気にすることなく、スタジオに通えます。
シンプルながら、機能性が高く、かつ手の届きやすい価格帯のバッグです。
フララニハワイ トートバッグ
フララニハワイのトートバッグは、ハワイアンな柄が印象的なアイテムです。
また、中綿仕様であることから、ふわふわとした感触です。
底にも中綿が入っているため、中に入れた荷物を、衝撃から守ってくれるでしょう。
乾湿分離ボストンバッグ
大容量の収納OKなボストンバッグです。
うっかり濡れたアイテムなどを、ここに入れておくことで、他の私物に水滴が移るのを防止できます。
丈夫で撥水加工がされた素材である点にも注目!
色合いと機能性をどちらも重視したい方は、検討したいバッグといえるでしょう。
ホットヨガの持ち物を入れるバッグを使うときの注意点
ホットヨガの持ち物を入れるバッグを使うときの注意点は、主にふたつあります。
注意①ビニール袋を入れておこう
バッグには、必ずビニール袋や濡れてもいい袋を入れておきましょう。
なぜなら、ホットヨガをした後のウェアは、汗を吸い込みべたべたになっているからです。
実際に、過去に何度か「ビニール袋をもらえませんか?」と仰る会員さまを見てきました。
忘れると、大変なので、何枚かまとめてバッグに入れておくことをおすすめします。
注意②散らかりそうならまとめよう
ホットヨガの持ち物は多いため「バッグのなかがぐちゃぐちゃになる」というのはあるあるです。
スキンケア類・貴重品類など、わかりやすく分けておきましょう。
また、ポケットや仕切りがたくさんついているバッグを選ぶ方法もおすすめです。
ホットヨガの持ち物が多すぎる!減らす方法は?
「ホットヨガの持ち物が多い!なんとかならないの?」と思った方必見!
ホットヨガの荷物を減らすには「セットプランを選ぶ」か「契約ロッカーを契約する」方法があります。
セットプランを選ぶ
ホットヨガスタジオによっては、セットプランを用意しているところもあります。
このようなセットプランは、持ち物を減らせるだけでなく、洗濯ものの量を減らすことにも繋がります。
その分、料金はかかりますが、荷物を減らしたい方にとっては、かなり便利なプランといえるでしょう。
個人ロッカーを契約する
ホットヨガスタジオのなかには、契約ロッカー(プライベートロッカー)のオプションサービスを提供しているところもあります。
ここには、常にスタジオに置いておきたいものを入れておけます。
会員の方々を見ていると、小さなカゴや箱のなかにスキンケアグッズを並べ、契約ロッカーのなかに置いている方が多い印象でした。
ホットヨガの持ち物はお気に入りのバッグに入れよう
どうしても荷物が多くなりがちなホットヨガだからこそ、バッグは重要なアイテムです。
デザインの好みだけでなく、サイズ・素材・マット収納ができるかどうかなどの機能面にも注目して選びましょう。
また、荷物が多くなりすぎて困った場合は、セットプランや契約ロッカーの使用も検討することをおすすめします。
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