ヨガ・ホットヨガ

ホットヨガに男性がいるのは嫌?その理由とイヤと感じる場合の対処法は?

ホットヨガに男性がいるのは嫌?その理由とイヤと感じる場合の対処法は?2
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すでにブームというよりは、人気が定着しているホットヨガ。

Shoko
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全国各地で、さまざまなホットヨガスタジオが入会者を募集しています。

そんな、ホットヨガに興味がありつつも「男性と一緒にレッスンを受けるのは嫌かも……」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、ホットヨガスタジオに男性がいるのが嫌な方に向けて、女性専用のスタジオをピックアップしました。

また、男性のことが苦手な方が、ホットヨガ入会時に見ておきたいポイントについても解説します。

当記事は、ホットヨガスタジオの元スタッフが執筆しています。

実際にホットヨガに男性がいるのが嫌な女性もいる

ホットヨガに男性がいるのが嫌な女性もいる

結論からお伝えすると「ホットヨガスタジオに男性がいるのが嫌」だと感じる女性がいるのも事実です。

そのニーズに応えるべく「女性専用スタジオ」の存在があります。

Shoko
Shoko
わたしも、一時期、女性専用スタジオに勤務していました。

入会時に話を聞いていると「女性しかいないから」という理由で、選んでくださっている方も多くいらっしゃるようでした。

ではなぜ、ホットヨガに男性がいると嫌だと思うのでしょうか。

Monaka
Monaka
次の項目で3つの理由について、解説していくね。

ホットヨガに男性がいるのが嫌な理由とは?

ホットヨガに男性がいるのが嫌な理由を3つピックアップしました。

  • 視線が気になる
  • 汗や匂いが気になる
  • シンプルに男性が苦手

ひとつずつ、見ていきましょう。

ホットヨガに男性がいるのが嫌な理由①視線が気になる

ホットヨガは、高温のなかでおこなうため、薄着だったり、肌が見えたりするウェアでおこなう方も多く見られます。

また、ポーズによっては、腰やお尻を突き出したり、大きく開脚したりすることも。

このような特徴があることから「男性が同じスタジオにいると嫌かも」という方がいるのもうなずける話です。

ホットヨガに男性がいるのが嫌な理由②汗や匂いが気になる

男性特有の汗や匂いが気になるという方もいらっしゃいます。

こればかりは、男性に限った話でもなく、女性専用であっても「匂いが……」となるケースも考えられます。

Shoko
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また、スタジオの設備によっても、匂いの感じ方は大きく変わると考えましょう。

例えば、ホットヨガスタジオの『カルド』の場合、菌や匂いをおさえる銀イオン搭載加湿器を導入しています。

もしも、ホットヨガスタジオの匂いが気になる場合は、スタジオの設備に注目して「どこに入会するのか」選ぶ方法もおすすめです。

ホットヨガに男性がいるのが嫌なら女性専用がおすすめ

ホットヨガに男性がいるのが嫌なら女性専用がおすすめ

ホットヨガに男性がいるのが嫌な場合は、女性専用のホットヨガスタジオを選びましょう。

Shoko
Shoko
以下の全国展開しているスタジオには、女性専用の店舗があります。
  • CALDO(カルド)
  • LAVA(ラバ)
  • loIve(ロイブ)

各ホットヨガスタジオの特徴を簡単にお伝えしていきます。

女性専用ホットヨガスタジオ:CALDO(カルド)

月会費店舗ページをチェック
通い方月会費制
予約方法予約不要・整理券式
レンタルあり(ウェア、タオルなど)
利用者スタジオによる(女性専用あり)
一言メモ価格重視の方におすすめ

カルドは、ホットヨガ業界のなかでも、相場より安めの価格設定が特徴です。

Shoko
Shoko
そのため、金額を抑えつつホットヨガに通いたい方におすすめ。

男女OKのスタジオもありますが、女性専用のスタジオも多くあります。

また、整理券式であるため、予約をする手間がかからない点もおすすめポイントといえるでしょう。

女性専用(一部)ホットヨガスタジオ:LAVA(ラバ)

月会費店舗ページをチェック
通い方月会費制、単発利用
予約方法事前予約(TEL,ネット)
レンタルあり(ウェア、タオルなど)
利用者スタジオによる(女性専用あり)
一言メモ全国各地に店舗がある

LAVA(ラバ)は、ホットヨガスタジオのなかでも、店舗数の多さが魅力です。

Shoko
Shoko
店舗によっては、女性専用のところもあります。

また、レッスン参加人数も、20名~55名とスタジオ(店舗)によって大きく異なります。

まずは、自宅近くにスタジオがあるかを確認して、その店舗ならではの特徴を把握しましょう。

公式サイトはこちら⇒ホットヨガスタジオLAVA

女性専用ホットヨガスタジオ: loIve(ロイブ)

月会費店舗ページをチェック
通い方月会費制・単発利用可
予約方法予約方法事前予約(TEL、ネット)
レンタルあり(ウェア、タオルなど)
利用者女性専用
一言メモ女性目線で運営されている

loIve(ロイブ)は、全店舗が女性専用のホットヨガスタジオ。

スタッフの99%が女性であり「キレイ&おしゃれ」「アメニティが豊富」など、利用者(女性)目線の運営をおこなっています。

月会費制のほか、単発で通えるドロップインの制度もあるため、気軽に通えるスタジオです。

公式サイトはこちら⇒ホットヨガ ロイブ

ホットヨガに男性がいるのが嫌な方が見ておきたいポイント

ホットヨガに男性がいるのが嫌な方が見ておきたいポイント

ホットヨガに男性がいるのが嫌な方が、見ておきたいポイントはふたつあります。

  • スタッフの性別
  • インストラクターの性別

たとえ、女性専用のホットヨガスタジオであっても、チェックしておきましょう。

スタッフの性別

女性専用のホットヨガスタジオであっても、スタッフに男性がいるパターンもあります。

Shoko
Shoko
まだまだ管理職が男性のスタジオもある様子。

もちろん、男性スタッフが、女性専用スタジオのレッスンに受講者として参加してくることはありません。

しかし、フロントなどで鉢合わせする可能性はあります。

「レッスンを一緒に受けるわけではないなら気にならない」という方は、

インストラクターの性別

まれにですが、女性専用スタジオであっても、インストラクターが男性の場合も見られます。

(過去の情報なので、現在はどうかわかりません)

気になる方は、念のため、レッスンの一覧表を見たり、スタッフに聞いたりしましょう。

ホットヨガにいる男性について【スタッフの体験談】

「ホットヨガと男性」について、元スタッフの立場から3点解説します。

  • 割合は女性の方が多い
  • わりと馴染んでいることも
  • 清潔感のない人はあまり見かけない

他社のホットヨガスタジオのレッスンを受けたこともあるので、そのときの感想も交えてお伝えしていきます。

割合は女性の方が多い

男女どちらもOKのホットヨガスタジオであっても、割合は女性の方が多めです。

感覚的には、8:2、多いときでも7:3くらいの印象です。

ただし、以前に『ビクラムヨガ』に体験に行ったときは、男性もそこそこ多く、インストラクターも男性でした。

Shoko
Shoko
スタジオによっても男女比に傾向があるようです。

わりと馴染んでいることも

ホットヨガに男性参加者がいるとどんな感じなのだろう?」と思うかもしれません。

Shoko
Shoko
これが、とくになにもなく、馴染んでいます。

男女ともに、性別関係なく、周囲の人を気にされていない印象です。

(男性が苦手な方は、男女OKのスタジオを選ばないからかな、と思いました)

わたしが知る範囲ですが、男性も女性も、きょろきょろしたり、知らない人に話しかけたりすることもなく、自分の世界に集中されている感じです。

清潔感のない人はあまり見かけない

ホットヨガに男性がいるのが嫌な方のなかには、清潔感が気になる方もいらっしゃいます。

あくまで経験上ですが、隣にきてほしくない(清潔感のない)男性を見かけることは、ほとんどありませんでした。

ただし、こればかりは「嫌だと感じる程度」が人それぞれ異なる要素であるため「自分にとって大丈夫かどうか」判断することが大切です。

ホットヨガに男性がいるのが嫌なら女性専用を選ぼう

男女OKのホットヨガスタジオにいる男性は、全体の3割以下のところが多い印象です。

とはいえ「人数がいくら少なくてもホットヨガを一緒にするのは……」という方もいらっしゃるはず。

Shoko
Shoko
そのような場合は、女性専用のホットヨガスタジオを選ぶことをおすすめします。

また、女性専用であっても、スタッフ(まれにインストラクター)が男性のパターンもあります。

そのため、男性について気になる方は、ホットヨガスタジオに入会する前にスタッフに尋ねておきましょう。

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