実は、ちょっと前からマウスピース矯正(インビザライン)をしています。
先日、ふと「マウスピース矯正ってお菓子を食べる頻度を減らす役にも立つな~」と思いました。
そこで、今回は、実体験をもとに、マウスピース矯正(インビザライン)とお菓子を食べる頻度の関係について書いていこうと思います。
目次
マウスピース矯正(インビザライン)でお菓子を食べる頻度が減った!
マウスピース矯正(インビザライン)でお菓子を食べる頻度が減った理由はシンプルです。
理由はつけはずしが面倒だから
結論からお伝えすると「お菓子を食べるために、マウスピースをつけ外しするのが面倒」という理由から、あまり間食をしなくなりました。
結果的には、健康&美容のことを考えてもいい傾向だったな~と思います。
けっこう手間がかかる
マウスピース矯正(インビザライン)のデメリットのひとつが、つけはずしの手間です。
- マウスピースをとる
- マウスピースを洗う
- お菓子を食べる
- 歯磨き→歯間ブラシ
- マウスピースをはめる
一粒チョコレートを食べたり、ちょっとココアを飲んだりするたびに、この手順を繰り返すのはなかなか大変です。
このような手間を考えていると、自然と「お菓子を食べるのを我慢しよう」となりました。
ちなみに、マウスピース(インビザライン)矯正中には、コンクールの商品が大活躍です。
マウスピースをつけたままお菓子を食べてはいけない理由
マウスピースをつけたままお菓子を食べてはいけない理由は、以下の3つです。
- 虫歯になりやすくなる
- マウスピースが壊れる
- マウスピースに色がつく(着色)
ひとつずつ、見ていきましょう。
虫歯になりやすくなる
マウスピースをつけたままお菓子を食べると、食べたものが、挟まり、虫歯のリスクが高まります。
マウスピース矯正中に虫歯になると、とちゅうで治療しなくてはいけません。
また、マウスピースの作り直しなどもおこなわれるため、矯正が完了するまでによけいな時間がかかってしまいます。
マウスピースが壊れる
矯正用のマウスピースは、そもそも食事したり、お菓子を食べたりすることを想定して作られていません。
柔らかいプラスチック素材で作られているため、食べ物を噛んだ際に、マウスピースが破損してしまう恐れがあります。
マウスピースに色がつく(着色)
色の濃い食べ物や飲み物によって、マウスピースに色がついてしまう可能性があります。
せっかくのマウスピースの魅力(透明で矯正していることがわからない)が台無しです。
このように、マウスピースをつけたままお菓子を食べる行為は、デメリットだらけ……。
マウスピース矯正で、希望通りの歯並びにするためにも、必ず外すようにしましょう。
マウスピースを外してお菓子をたべるときの注意点
もちろん、矯正中であっても、マウスピースさえ外せば、お菓子を食べることは可能です。
ただし、注意したいポイントがふたつあります。
- かたいお菓子は避けた方がいいかも
- 長時間外さないように気を付ける
かたいお菓子は避けた方がいいかも
マウスピース矯正中は、かたいお菓子(食べ物)に要注意。
歯列矯正中は、歯が動いているからか、食事中や間食時に噛むことで痛みを感じるときもありました。
とくに、マウスピースを新しいのに変えた翌日とか!
また、そのお菓子が固いということを知らず、思いっきり噛むと「痛い!」となるパターンも……。
(グミとかにありがち)
テンションがずーんと下がるので、本当、お気をつけください。
長時間外さないように気をつける
マウスピース矯正(インビザライン)は、「一日〇時間以上つけないとダメ」という決まりがあります。
そのため、お菓子を食べるときは、だらだらするのではなく、パッと食べてすぐに歯磨きをしてマウスピースをつける必要があります。
お菓子を食べて、うとうとしてそのままお昼寝なんてことにならないようにご注意ください。
マウスピースをつけたままジュースは飲める?
「マウスピースをつけたままジュースを飲むのもダメ?」
そんな、疑問を抱いている方もいらっしゃるかもしれません。
この項目では、マウスピースをつけたまま飲まない方が良いものと、飲んでも大丈夫な飲み物について解説します。
ジュースなど糖分が入っているものはNG
ジュースなどの甘い飲み物は、虫歯の原因となるため飲んではいけません。
また、無糖であっても、お茶やコーヒーは、着色の原因となるため避けるようにしましょう。
熱い飲み物も避けよう
熱い飲み物は、マウスピースが変形する原因となり得ます。
白湯を飲む場合は、人肌程度に冷ましてから口に入れるようにしましょう。
マウスピースをつけたまま飲めるもの
マウスピースをつけたまま飲めるものは、限られています。
ここでは「お水」「白湯」「炭酸水」の3つをピックアップしました。
お水
お水は、マウスピースをつけたまま飲んでも問題ありません。
ただし、注意したいのは「フレーバーウォーター」と呼ばれるもの。
見ためは透明であっても、糖類が含まれている場合があるため避けましょう。
パッケージに「糖類ゼロ」と書かれていても、実際には入っているパターンも見られます。
食品表示法では、100mlのなかに0.5g未満の場合は「糖類ゼロ」と表記ができるようです。
白湯
健康や美容面でも注目されている白湯は、マウスピースをつけたまま飲んでOKです。
前の項目でお伝えした通り、高温の飲み物は、マウスピースの変形に繋がります。
必ず、人肌程度に冷ましてから飲むようにしましょう。
炭酸水
無糖の炭酸水であれば、マウスピースをつけたまま飲むことができます。
(当然、コーラなどは砂糖が入っているのでNG)
炭酸水は満腹感も得やすいため、ちょっとお腹が空きそうなときにもぴったり。
健康や美容面でも注目されているので、おすすめのドリンクです。
よく飲む方であれば、ネットでまとめて買いをして安く購入する方法も検討しましょう。
マウスピース矯正(インビザライン)をするとお菓子をあまり食べなくなるかも
わたしの場合はですが、マウスピース矯正により、お菓子を食べる頻度が減りました。
ほかにも、お菓子を食べないために、意識していたことはありますが、やはり「つけ外しが面倒」という点は、大きなポイントだったと思っています。
もしも、マウスピース矯正をする予定の方で「お菓子を食べる習慣をなくしたい」とお考えの方は、チャンスです!
マウスピース矯正(インビザライン)が終わる頃には、お菓子を食べないライフスタイルに変わっているかもしれません。
この機会にぜひ、お菓子を食べない習慣を作る方法をあわせてお試しください。
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