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Webライターの求人情報はどこで募集してる?5つの探し方を解説♪

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Webライターのお仕事がしたい!

でも、どこで求人情報を探せばいいの?

そんな疑問を解消すべく、Webライター求人を見つけるポイントをご紹介します。

実は、お仕事の探し方はひとつやふたつだけではありません。

クラウドワークスやランサーズなど、クラウドソーシングサービス以外でお仕事を探したい方もぜひ参考にしてくださいね。

Webライターの求人はどこで見つかる?

まずは、Webライターの求人情報の見つけ方についてお伝えします。

  1. クラウドソーシングサイトに登録
  2. Indeedで探す
  3. Google検索
  4. 好きなメディアの求人情報を確認
  5. SNSで探す

それぞれのメリットとデメリットもあわせて記載していきます。

1.クラウドソーシングサイトに登録

クラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングサイトには、Webライティングのお仕事情報が満載です。

たとえば「映画の感想についての記事募集」や「女性向け総合サイト継続ライター募集」など。

メリットとしては単発、継続問わずに多くの求人があること。

デメリットとしては売上額から手数料が引かれてしまうことが挙げられます。

クラウドソーシングサービスによって手数料は異なりますが、大手のランサーズとクラウドワークスはどちらも20%です。

かりに10,000円のお仕事をした場合、2,000円を手数料として支払わなくてはいけません。

また、1文字0.5円以下など、単価が安い点も気になります。

しかし、反対に考えるとスキルを必要とされない案件も多いと言えます。

そのため「まずはWebライティングがどのようなものか試してみたい」方におすすめです。

また、求人数が多いため、数をこなして実績をつくりたいライター初心者さんも利用する価値はあります。

さらに、すでにWebライターとして経験豊富な方も、サブとして登録しておくのは良い判断と言えるでしょう。

なぜなら、まれに条件の良いお仕事情報が載っているからです。

オプション的な使い方としては、求人一覧を見ながらWeb業界のジャンル動向をチェックしている方もいらっしゃいます。

こんな人におすすめ
  • Webライター初心者
  • 実績を積みたい人
  • サブとして利用したい人

2.Indeed(インディード)で探す

大手求人サイトIndeedには社員、アルバイト、業務委託などさまざまな業種の求人情報が掲載されています。

トップページの検索窓に「在宅 Webライター」「Webライター 業務委託」などキーワードを打ち込みましょう。

メリットとしては、クラウドソーシングサービスと比べて文字単価が高めであることです。

1文字1円以上のお仕事を探しているなら、要チェック!

わたしも過去に数件、indeed経由でお仕事をしたことがあります。

クラウドソーシングサービスのように手数料もかからないので「直契約最高♪」とルンルンでした。

また、Indeedで検索したワードに関連するお仕事が出現したときに、メールで通知してくれるありがたいシステムもあります。

デメリットとしては、Webライターとしての実績を求められることです。

実際に執筆した記事URLの提出を求められたり、サンプル記事が必要なパターンも多いと言えるでしょう。

また、書類審査のほか、テストライティングやWeb面談をおこなう会社もあります。

そのため、Webライティング初心者さんだと、少しハードルが高いと感じるかもしれません。

こんな人におすすめ
  • Webライター経験者
  • 文字単価1円以上希望
  • レベルアップしたい

3.Google検索

Google検索窓に「Webライター 募集」と入力して、お仕事情報を見つける方法もあります。

1ページ目だけでなく、3ページ目まで進むと2つ~3つの求人は見つけられるはずです。

メリットは、応募総数が少ないためその場での競争率が低いこと。

ただし、その会社が求人サイトやクラウドソーシングサービスを利用していない場合に限ります。

Google検索結果の後ろのページになるほど、見る人が少なく競争率は下がると考えられます。

大きなデメリットとしては、時間を割いて求人に応募してもすでに募集されていないケースがあることです。

募集が休止されている場合も、担当者が忘れていて求人情報が載ったままになっているパターンがよくある話…。

そのため「募集していたらラッキー」くらいの心持ちで応募しましょう。

わたしも何度か検索経由で応募しましたが、返信はありませんでした。涙

こんな人におすすめ
  • 仕事の幅を広げたい
  • 手数料をとられたくない
  • レベルアップしたい

4.好きなメディアの求人情報を確認

定期的に読むメディアがある方は、一番下まで画面をスクロールしてみましょう。

「ライター募集」や「求人情報」から応募ができるかもしれません。

応募時には、よくサイトを利用している旨を記載すれば、熱意が伝わりやすく採用される確率もぐんとアップします。

また、いつも読んでいるメディアで執筆できる醍醐味は、興味のあるジャンルについて書けること。

単純に楽しく働けるほか、知識を持っている分野のライティングは調査に費やす時間が少なくて済むメリットもあります。

また、「このメディアの運営に携わっている」と思うだけでモチベーションが上がる点も魅力のひとつです。

大好きなメディアだからこそ、応募をして落選してしまった時のショックは大きいはず…。

トラウマになり「もう読みたくない」と思ってしまいそうな方は、応募事態を避けた方がベターです。

こんな人におすすめ
  • 興味のある分野を書きたい
  • 好きなメディアがある
  • 不合格でも落ち込まない

5.SNSで探す

SNSのなかでもツイッターにはライターを求めている方が複数人いらっしゃいます。

タイミングにもよりますが、ツイッターの検索窓に「ライター募集」と入録すれば2つ~3つは見つかるはず。

メリットとしては、ツイッターアカウントを通して募集者がどのような人なのかわかる点が挙げられます。

たとえば「ライターに対する愚痴が多い方であれば避けよう」「暴言が酷いから関わりたくない」などを判断可能です。

もし、ツイッターで募集をしているのが会社ではなく個人の場合はとくに注意!

納品後にお金を振り込まれないなどのトラブルに陥るケースもあります。

「フォロワーの数」や「捨て垢じゃないか」で判断するしかないため、リスクは大きいです。

また、募集している側もどんなライターなのかアカウントを通して見極めているため、日ごろからイメージダウンになる言葉を呟かないように気をつけましょう。

こんな人におすすめ
  • 仕事の幅を広げたい
  • SNS運用が得意

Webライターの求人探しは幅広くおこなおう

クラウドソーシングサービスは求人量が多く、仕事を見つけやすいため初心者さんにおすすめです。

「最初のライティングをしたのがクラウドソーシングサービス」

上記のような方はとっても多いのではないでしょうか?

わたしも同じパターンです。

しかし、実際にはIndeedやグーグル検索など、求人を探す方法は他にも複数あります。

実績を積んだあとは徐々に幅広く求人探しをおこない、収入アップを狙いましょう!

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