今回は、座りっぱなしの仕事でお尻が痛くなったときの体験談です。
結論からお伝えすると「ジェル(ゲル)クッション」でだいぶマシになりました。
といいつつ、ジェル(ゲル)クッションにもデメリットはあるな~と感じました。
メリットだけでなく、デメリットもあわせてお伝えするので、ぜひ参考にしてください。
目次
在宅ワークで座りっぱなし!お尻が痛くなった話
フリーランスとして活動しはじめてから、自宅での座りっぱなしが増えました……。
最初のうちは平気だったのですが、ある日、突然「お尻が痛い!」耐えられなくなりました。
お尻の筋肉なのか、骨なのか、肌なのか、なにが痛いのかもよくわからない……。
でも、たしかに痛いところがふたつ(1箇所×2)ある……。
とにかく痛いのをなんとかしないと、集中できない!
アザになったら辛すぎる!
お尻のニキビも酷くなるかも……。最悪。
次から次へと心配事がでてきたので、慌ててネットでいろいろ調べました。
そこで、辿り着いたのが、ジェル(ゲル)クッションでした。
ジェルクッションで「お尻が痛い」は解決するのか?
それまで、ジェル(ゲル)クッションというアイテムがあることは知っていました。
ですが、とくに興味をそそられず、買おうと思ったことはありませんでした。
デザインもとくべつ、おしゃれなわけじゃないし……みたいな感じです。
口コミもそこそこよさそう!
価格もそこまで高いわけではなかったので、試しに使ってみることに!
ジェルクッションの上に座ってみた
ジェル(ゲル)クッションを手に入れて、さっそく座ってみました。
最初は、素材ならではのひんやりとした感じ。
もっとぷるぷるとした感じのものを思い浮かべていたのでちょっとびっくり。
これ、直接、イスに座るのとそこまで変わらないんじゃ?
そう思いつつ、そのままの状態で仕事をスタートしてみること!
これはあり!座りっぱなしのお尻の痛みがマシになる
しばらく仕事を続けていて、はっとしました。
たしかに、骨に直接、響いてくるような鈍痛に気を取られることがなくなっていました。
どうして座りっぱなしのお尻の痛みが和らいだのか?
痛みがマシになった理由を調べてみたところ、素材(ゲル)のおかげみたいです。
どうやら、ジェル(ゲル)クッションが体の圧を分散して、一点に負担がかからないようにしてくれているよう。
座りっぱなしを座布団でフォローしていたあのとき
そういえば、過去に職場でも座りっぱなしが辛いと感じたことがあったのを思い出しました。
当時は(若かったからか?)まだ我慢できる程度ではあったものの、なんとかならないかな~と思い、座布団を敷くことに!
少しは楽になりましたが、気休めみたいな感じでした。
(座布団の素材が良くなかったのかな~とおも思います。)
そもそもジェルクッションとは?
↑写真はこないだ買ったばかりの二代目です。(サイズ間違えた……)
「そもそもジェル(ゲル)クッションってなに?」と疑問を抱いている方に向けて、どのようなアイテムなのか、簡単にお伝えします。
あとから、いろいろ調べて納得!たしかに、いい商品だと思います。
ジェル(ゲル)クッションの特徴
ジェル(ゲル)クッションの特徴は、弾力性のある素材「ゲル」で作られていることです。
基本的には「ハニカム構造」という、六角形を並べたような形をしています。
(写真参照)
また、ひし形が並んだ「ランバス構造」のジェル(ゲル)クッションも販売されていました。
「ランバス構造」は「ハニカム構造」よりも柔らかめで、適度にお尻が沈み込むのだそう。
形やサイズはさまざま
ジェル(ゲル)クッションはどれも同じように見えますが、商品によって形やサイズはさまざまです。
- U字型
- ドーナツ型
- 二つ折りタイプ
- 大型タイプ など
使うシーン(自宅のイス・車など)や状況を想像しながら選びましょう。
とくに、イスの上に置く場合は、サイズをしっかり見ておくことをおすすめします。
ジェルクッションの価格帯
ジェルクッションの価格帯は、商品によって異なります。
また、同じアイテムでも、ショップごとに価格が違っている場合もあります。
目安としては、1,500円~3,500円くらいです。
そこまで高価なアイテムではないため、気になる方は試してみる価値があると思います。
ジェルクッションはどこで買える?
ジェル(ゲル)クッションは、店頭(ホームセンターやドン・キホーテなど)とネット通販で購入できます。
店頭
ジェル(ゲル)クッションは、以下の店頭で販売されていることがあります。
- ホームセンター
- ニトリ
- ロフト
- イオン
- ドン・キホーテ など
ただし、お店によって取り扱いがあるかどうかは異なるのでご注意ください。
ネット通販
ジェル(ゲル)クッションは、Amazonや楽天、ヤフーショッピングなどのモールでも購入できます。
ただし、商品数が豊富にあるため、ショッピングモールのランキングや口コミも参考にしつつ、どれにするか選ぶことをおすすめします。
念のため、見ておきたいポイントをまとめました。
- サイズ
- 構造
- クッションカバーの有無
- 水洗いができるか
- 価格
- 送料
ジェルクッションのメリット&デメリット
ジェル(ゲル)クッションには、メリットだけでなく、デメリットもあります。
どちらも把握したうえで購入を検討しましょう。
ジェルクッションのメリット
ジェルクッションのメリットは、体(とくにお尻や腰)にかかる負担を減らしてくれることです。
在宅ワークなどをしている方にありがちな「座りっぱなしでお尻が痛い」というお悩みも、ジェル(ゲル)クッションであれば、解決できるかもしれません。
ジェルクッションのデメリット
ジェルクッションのデメリットを挙げるなら「ひんやりする」と「おしゃれではない」という点でしょうか。
ひんやりする
夏はいいのですが、冬は空気が冷たくなるほど、ジェルクッションも冷えます。
座っていると、すぐにぬるくはなってくれるのですが、最初はどうしてもひんやり。
ただ、ジェルクッションにかんしては、現状、一瞬のひんやりを我慢するしかない状態です。
おしゃれではない
ジェル(ゲル)クッションの特徴上、仕方ないとは思いますが、デザインはシンプル。
とはいえ、カバーさえつけていれば、部屋にはなんとか馴染んでくれるでしょう。
ただ、カバーなしのむき出し状態だと、少しおしゃれさには欠けるかもしれません。
座りっぱなしでお尻が痛い人はジェルクッションを試そう
「在宅ワークでお尻が痛い!」「座布団を敷いて座ってみても、あまり変わらない」
もしも、身近にそのような方がいらっしゃったら、わたしはジェルクッションをおすすめします。
ただ、ジェルクッションは、金額もそこまで高くないので、一度は試してみる価値があると思います。
購入するときは、価格のほか、サイズや構造も忘れずにチェックしましょう。
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